上手に使っておいしい食事

忙しい毎日でも安心の介護食宅配サービスとは?

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介護食の宅配サービス

食育時代

どのような形態の食事であっても、献立の説明をしたり、どれから食べたいかなど、聞きながら介助したり見守りをしましょう。

従来の食事の宅配サービスは、冷凍やレトルトが多かったのですが、最近では、電子レンジで温めるだけで良いお弁当様式が増えてきました。
しかし、介護者が受け取れないことが多い場合や、「丸投げ」では心苦しいと感じる人は、冷凍かレトルトにすると良いと思います。
冷凍やレトルトであれば日持ちがしますので、毎日届けてもらう必要は無くなります。
値段は業者によりますが、白がゆ一食分で150~200円前後、主菜7種類が6個ずつ入ったセットで1万円前後、お弁当式は1食800~1200円程度です。
介護者の時間的余裕に合わせて、宅配回数や種類を選択しましょう。
また、献立表は、家族全員にとっても健康食として参考にできますね。

介護食アドバイザーをご存じですか

高齢者に「食を通じた生きがいを与える」専門家で、日本能力開発推進協会(JADP)が認定する資格です。
高齢者の栄養改善のポイントなどの専門的知識を持ち、実際に調理もしますし、高齢者の心身の特徴も学びます。
3~6か月の講習・通信教育があり、1か月コースでは4万円ほどかかるということです。
介護食コンサルタント、介護食コーディネーターともいうようです。
介護食だけでなく、自分たちが食べる一般の食事のためにも使える知識です。

「食育」という言葉も、社会に浸透してきています。
子どもを良い食習慣で育てることだと思っている人も多いと思いますが、これは子どもだけが対象ではありません。
日本の食文化を継承できることも目標にしています。
食品の選択・安全性・表示の仕組みを知り、さらには農業や酪農との関係を学ぶなど、あらゆる年代に応じた健全な食生活を送ることが大切なのです。